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ここんにき日記

【ここんにき】 とは、このあたり・この付近 という長崎の言葉です。ここんにきな情報を、有限会社トータル・サービスが長崎より発信!

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お茶の中心は静岡と叫ぶ

とあるスーパーに行ったところ、
ご贈答用として、箱入りのお茶が並んでおりました。

うむ。やはりセンターは静岡茶なのですよ。

お茶は静岡を中心に詰められております



しかしながら、長崎県もお茶どころだったりするわけです。
静岡をセンターにすえつつ、そっと左側からその存在をアピールしているお茶、
これこそまさに、長崎茶です。

と書いたところで、長崎県外出身の方々にはなんと読むのか難しい組みあわせ。
意外と長崎人はそれに気づいていないわけですが。

答えは「彼杵」とかいて、「そのぎ」と読みます。

長崎人は、
「本気」と書いて「マジ」と読むタイプが多いのかしら?
なんて思ったのは、引っ越してきて間もないにき子です。

そして右側。これは実は福岡県のお茶なのです。
九州二つの県を従えて、なんだか水戸黄門に見えてくる静岡茶です。
もしかしたら、缶の中には印籠が入っているかもしれません。
ちなみに、長らく助さんを演じ、いまや水戸黄門さまに出世なさった里見浩太郎さんは
静岡県出身なのですよ!

というわけで、格さんの位置に鎮座まします、右側の缶を見てみましょう。
そこに並ぶ文字をじっくり見ますと、八人の女性が茶摘をする姿を思い浮かべる方も
多いかと思います(多いか?)
しかしこれは、「八女」と書いて「やめ」と読みます。”やめちゃ”ですね。

福岡も、「運命」と書いて「さだめ」と読むタイプの人が
多いのでしょうか、、、

長閑と書いて「のどか」と読むのは正しいんですけどね。
(にき子的に、その読みがなに一番ショックを受けた漢字であります)


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ここんにき子
性別:
非公開
職業:
金融業
趣味:
子育て(ということにしておきます)
自己紹介:
24年末より、三代目ここんにき子を襲名。
長崎生まれの長崎育ち。
2人のハイパーな娘達を相手に
子育て奮闘中です♪
目下の目標は、いかに自分の時間を捻出するか!
長崎のおすすめ情報(どうでもいい情報も)をドンドン
更新して行きたいたいと思いま~す。

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