ここんにき日記

【ここんにき】 とは、このあたり・この付近 という長崎の言葉です。ここんにきな情報を、有限会社トータル・サービスが長崎より発信!

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語尾は「ばい」バイ

その日、にき子は風頭公園から延々とさるくコースをさるいておりました。
歩いていて、見つけたのがこの看板

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もうじき「バイ
すぐそこ「バイ



語尾に「バイ」を付けることによって、
もうじきだよ。
すぐそこだよ。
というニュアンスがでるようです。

良くある案内板のように、「もうじきです」「すぐそこです」といったですます調と違って、
同じ目線で励ましてくれている空気を感じました。
バイ」を付けるだけで、フレンドリーさ溢れる看板にはやがわり!
なんて便利なんでしょう。

さて、ここで注目すべきは「バイ」はカタカナである点です。
こういう類の表記をたまに目にしますが、確実に「バイ」であり、「ばい」では決してありません。

考えてみたら、確かに社長の口から出てくる「バイ」は、
バイ」であって「ばい」ではない、力強い雰囲気。

しかしながら、強い音であるように聞こえて実は、
「絶対これだ!」といった断言の語尾ではないのです。
相手への同意を求めていたり、相手へのアドバイスの雰囲気をかもし出したり。
「バイ」で終わると、相手への気遣いを思わせる、やさしさ溢れる言葉に聞こえてくるから不思議です。

たった二文字とはいえ、奥が深いバイ

静岡弁に翻訳すると
たった二文字とはいえ、奥が深いら?(語尾上げ気味でどうぞ)


語尾に「バイ」といわれて、誰もが気になる?ことといえば!

もうすぐお別れだね。
なんて意味で、もうすぐバイバイだねというときは、、、

もうすぐバイバイバイ

ですかね?
実際に子供のころそういっていたという話を、福岡の友人から聞いたことはあるのですが、、、。

これはぜひ長崎で、ライブできいてみたい!というわけで、
帰宅途中の小学生の会話が、最近気になって仕方ありません。


※実際に歩いたコースは下記の通りです。※

さるくのコース12「龍馬が見上げた長崎の空~風頭から亀山社中跡、そして寺町へ~」
長崎さるくサイトへ

コース詳細はこちら→http://www.saruku.info/pdf/12.pdf



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さるかんばー星人

同じ日本語なのに、なぜか微妙にわからない。
なまっているなんて半端なことは言いません。はっきりいって別物の雰囲気。
しばしば読解能力を停止したくなるくらい、脳が疲れる難解さ。

にき子を悩ます「長崎のコトバ」カテゴリー。


昨年開催されていた、日本ではじめてのまち歩き博覧会「長崎さるく博’06」をご存知ですか?
さるくちゃん
見所ポイントごとに設定されている様々なコースを「歩く」イベント。
この歩くことを長崎ではさるくというらしいのです。
つまり、歩く博覧会だから
「さるく博」というわけなのです。


長崎に来たばかりのにき子が長崎を知るには、
このイベントがもってこい!と思ったのでしょう。
社内のスタッフがしきりにすすめてくれたのです。

そのときに言われた言葉が、
「にき子ちゃん!さるかんばー。」

それを聞いて、にき子の脳内に浮んだのはこちら。

さるかんば?

さるかんばーってなによ? 


猿の缶

「猿の缶」なんちゃってー

そんなわけないし。 



サルカンバー星人
バルタン星人の仲間「サルカンバー」
フォフォォフォーウルトラマンを倒すために来た!

でも、強くなさそうー

お察しの通り、まったく意味を理解しておりません。
にき子があいまいに笑うとき、
それは理解できない言葉を右から左に聞き流しているときです、、、。


せんば、みらんば、さるかんば
(しなくちゃ、みなくちゃ、歩かなきゃ、、、かな?)

いろいろ活用方法があるようですが、
何かをしたほうがいいよ!しなくちゃもったいないわよ!みたいなお誘いの言葉にあたるようです。
前に来る動詞によって微妙に変化していますが。

つまり、「さるかんばー」とは、
せっかくさるく博というイベントがあるんだから、
にき子ちゃんも参加して歩きまわらなくちゃ!
という提案のお言葉だったようです。

ごく簡単な言葉しか使っていないのに、この変貌振り。
感動しきりのにき子は、静岡に帰省したときに自慢げに母と祖母に話してみました。

さるかんばーって言われたの。
「バルタン星人の仲間みたいだよ!」
「でもウルトラマンには勝てなさそうでしょー」

すると、無表情の肉親とは別の方角から
ブッと吹き出す声が。

そう、この話をしたのは伊豆箱根鉄道のボックス席
私たちは三人で座っていたので、
後からやってきた見ず知らずの奥様が空いた席に座り、娘さんが脇に立っておりました。
かなり混雑した電車だったのですが、どうやらにき子の話に聞き耳をたてていた模様。

おそらくさるかんばー星人が頭に現れ、ウルトラマンを求めて暴れたのでしょう。
理性を破壊されたのか、電車の中で思わず吹き出してしまったのは奥様でした。
そして、ハンカチを握り締めて笑いをこらえる彼女の脇で、
娘さんはなぜかそっぽを向いておりました。背中が震えていましたが、、、
なんでしょう、反応が薄い肉親とは対照的なこの反応。

いやしかし、さるかんばー星人は、静岡県民に人気のようです。
長崎さるくPRのために、静岡に行くといいかもしれません。


ところで、2006年のさるく博、さるかんばーの声に誘われてにき子も参加いたしました。
長崎の歴史を感じさせるものが意外なところにそのまま残っていることを知ることが出来たり、
何気なく通過していた神社や家屋が持つ秘密を探ることが出来たり。

さるいてみると面白くて、週末ごとにあちこちにでかける日々でした。
残念ながら全部のコースはまわれませんでしたが、好評だったのも納得のコース設定なのです。

昨年秋に終了してしまったイベントですが、
継続して欲しいという要望にお応えして、2007年は「長崎さるく」として再スタート!
市長の田上さんがサプライズでガイドをつとめたりして、今年も盛り上がっているようです。

長崎はグラバー園だけじゃなか!
あちこちさるいてみんね!
と、いうことで、興味のある方は詳細をこちらからどうぞ。
長崎さるくのサイトへ





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プロフィール

HN:
ここんにき子
性別:
非公開
職業:
金融業
趣味:
子育て(ということにしておきます)
自己紹介:
24年末より、三代目ここんにき子を襲名。
長崎生まれの長崎育ち。
2人のハイパーな娘達を相手に
子育て奮闘中です♪
目下の目標は、いかに自分の時間を捻出するか!
長崎のおすすめ情報(どうでもいい情報も)をドンドン
更新して行きたいたいと思いま~す。

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