ここんにき日記
【ここんにき】 とは、このあたり・この付近 という長崎の言葉です。ここんにきな情報を、有限会社トータル・サービスが長崎より発信!
宮崎の鵜戸神宮へ!
はっ!
すっかり3月ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
冬が終わりつつあることに気付くポイントの一つに、
”日が長くなった”とういう点があるかと思います。
冬の間は、学校や仕事が終わるとすぐに暗くなってしまって、
寒い中あわてて家に帰っていたのに、
いつの間にか少しまだ明るいなぁ~なんて思うときにあ、春だな、、、なんて思いますよね。
でも。
そこは長崎=最西端!
日がなかなおちないったらありゃしないのです。
真冬でも17時だというのにほんのり明るかったりするんです。
にき子には信じられない日の長さ!!!
でも、じげもんはみーんな「冬だから日が落ちるのがはやかねぇー」とおっしゃるのです。
その事実に驚いていたのですが、もっと驚くべきことは、
日が落ちるのが遅い=翌朝日が昇るのが遅いということ。
冬は朝の7時でもまだくらかったりするんです。
だからですね、にき子はいつまでーもめがさめないったらありゃしないのです。
でも、最近ようやく明るくなってきましてね、がんばっておきられるようになった次第。
そう、時計を見て「うわー!」と叫ばなくなって済む日常の一コマに、
春の訪れを感じるにき子です。
↑
社会人ならちゃんとおきろ!
ところで、長崎の日の出日の入り時間がいったい何時くらいなのか?
気になった方はコチラでお調べくださいませ。
国立天文台のこよみの計算サイト
にき子のふるさと静岡とは、40分くらい差があるようです。
立派に時差だと思うのはにき子だけでしょうか、、、
前置きがながーくなりました。
社長が先日、宮崎の鵜戸神宮に出かけてきたそうなので、その写真でございます。
すばらしく美しい青空に、
美しい門の朱色が引き立ちますね。
でも、現地に同行したはずの奥様は
「あら!こんなにきれいだったのね!」と
今頃驚かれていました
そのわけは、、、(下の写真へ)
じゃじゃーん
足元が気になったとおっしゃる奥様の発言も
わからなくもない断崖絶壁ぶり!
なんと、神様がいらっしゃるのはあの階段の先。
宮崎にきてもなお、階段を歩きたい社長です。
足元はすでにえぐられてるし!
あやうし!社長!!!!
にき子の心配をよそに、運玉投げに励む社長。
素焼きの玉を、くぼみに入れるといいことが
あるという慣わし?だそうで。
ちなみに社長、2個入ったそうです。
1個は「入ったことをみんなに自慢できる」という
いいことだったのでしょうね。
あははははー
さて、もうひとつはなんだろう?
この神社の主祭神のお母様は、豊玉姫命(とよためひめのみこと)とおっしゃる神様で、
なんと対馬の海神神社の神様なんですね。
宮崎にいっても、長崎に縁の深い社長なのでした。
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