ここんにき日記
【ここんにき】 とは、このあたり・この付近 という長崎の言葉です。ここんにきな情報を、有限会社トータル・サービスが長崎より発信!
そんなに筋肉質ではないようで。
ぶらぶらとスーパーを徘徊していて、
またまた変わったものを見つけてしまいました。
![お魚がいっぱい!](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/eaa9b5cfdae6b211f30df5dca1a4b04e/1200563182?w=112&h=150)
ぱっちりオメメのお魚がぎゅうぎゅうです。
よく見ると、特徴的なヒレが
傘のようにきちっと折りたたまれております。
このお魚たちはもしや、、、と思い、近づいてみたらそう!
飛び魚!
飛び魚と言えば、長崎では”あご”としてよく見かけるもの。
特に平戸や五島の名産とされているようです。
飛び魚と書いて”あご”と読むとは、なんて難しい読み方なのだ!
長い閑とかいて”のどか”と読むようだ!←学生のころの漢字テスト頻出
などとおもってしまったにき子ですが、これは違うのです。
あごが落ちるほどおいしいから、”あご”なのだそうです。
あら、以外と単純ね。
でも、そんなことをいったら
ちゃんぽんも皿うどんもカステラもハトシも鯨も角煮もみんな”あご”じゃないか!
なんて思っても、そういうのはそっと胸に収めておくのが大人と言うものです。
だいたい全部あごだと区別が付かなくなりますしね。
タロウ:あーおなかすいた。今日のごはんなに?
母:はい、今日はあごよ。
タロウ:ええー今日あご!?今日の給食もあごだったのにー。あごのほうがよかったなぁ。
母:あらそう?でもあごはこの前食べたでしょ。あごのほうが栄養があって体にいいのよ。
タロウ:今日はあごばっかり食べてるよー。体の中があごだらけだぁー
うーん![飛べ!あご!](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/eaa9b5cfdae6b211f30df5dca1a4b04e/1200563529?w=200&h=119)
母とタロウは家族愛でつながっているから、
もしかしたら会話は成り立つのかもしれませぬ。
愛はあごを救う。
あれ?なんの話でしたっけ、、、
そうそう、飛び魚(あご)でした。
”あご”という名前はよく耳にしたり、見ることもありますけれど、
それらはたいていミイラ化、、、
いやいや、干物となっておりまして、
”あごだし”をとるのに使われることがポピュラーなようです。
五島うどんのダシはあごだしですしね!
でも、今回にき子が目にしたのはなんと
![おさしみ用ですよ!](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/eaa9b5cfdae6b211f30df5dca1a4b04e/1200563181?w=112&h=150)
刺身用!!!
ここはさばくべきかと思ったのですが、
初対面の生あご、しかも30センチくらいのプチ大きな体にすっかり怖気づいてしまったにき子は、
そそくさと退散したのでした、、、
だってたくさん売られているのに誰も買っていなかったのです!
なにか特殊な道具とか技とか呪文とか←ヲイ
必要なのかなぁ?と不安になってしまったのも事実。
ちなみにあごの上段に陳列していたお刺身用鯨は、次々買われていったのにねぇ。
(退散した割りに、柱の影から生あごの売れ行きを見守っていたにき子)
ちなみに、本日スタッフに聞いてみたところ、
やはりみなさん食べたことがあるようで。
鯵のような身で、青魚ではあるけれど、臭みもなくおいしいそうです。
刺身のほか、フライにしてもおいしいとの情報も。
しかし、にき子には気になる事が残っていたのです。
それは、海を飛ぶくらいだからマッチョで硬い筋肉質な切り身なのか?という点。
しかしながら、「コリコリしてはいるけれど、そんなに硬くはないのよ」との回答を得たのでした。
身はしなやかなのに海の上を飛べるだなんて、ギャップのあるお魚といえますね。
あの折りたたまれたひれの威力を思い知ったヒトトキでもありました。
![ブログ王](/Img/1182320079/)
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またまた変わったものを見つけてしまいました。
ぱっちりオメメのお魚がぎゅうぎゅうです。
よく見ると、特徴的なヒレが
傘のようにきちっと折りたたまれております。
このお魚たちはもしや、、、と思い、近づいてみたらそう!
飛び魚!
飛び魚と言えば、長崎では”あご”としてよく見かけるもの。
特に平戸や五島の名産とされているようです。
飛び魚と書いて”あご”と読むとは、なんて難しい読み方なのだ!
長い閑とかいて”のどか”と読むようだ!←学生のころの漢字テスト頻出
などとおもってしまったにき子ですが、これは違うのです。
あごが落ちるほどおいしいから、”あご”なのだそうです。
あら、以外と単純ね。
でも、そんなことをいったら
ちゃんぽんも皿うどんもカステラもハトシも鯨も角煮もみんな”あご”じゃないか!
なんて思っても、そういうのはそっと胸に収めておくのが大人と言うものです。
だいたい全部あごだと区別が付かなくなりますしね。
タロウ:あーおなかすいた。今日のごはんなに?
母:はい、今日はあごよ。
タロウ:ええー今日あご!?今日の給食もあごだったのにー。あごのほうがよかったなぁ。
母:あらそう?でもあごはこの前食べたでしょ。あごのほうが栄養があって体にいいのよ。
タロウ:今日はあごばっかり食べてるよー。体の中があごだらけだぁー
うーん
母とタロウは家族愛でつながっているから、
もしかしたら会話は成り立つのかもしれませぬ。
愛はあごを救う。
あれ?なんの話でしたっけ、、、
そうそう、飛び魚(あご)でした。
”あご”という名前はよく耳にしたり、見ることもありますけれど、
それらはたいていミイラ化、、、
いやいや、干物となっておりまして、
”あごだし”をとるのに使われることがポピュラーなようです。
五島うどんのダシはあごだしですしね!
でも、今回にき子が目にしたのはなんと
刺身用!!!
ここはさばくべきかと思ったのですが、
初対面の生あご、しかも30センチくらいのプチ大きな体にすっかり怖気づいてしまったにき子は、
そそくさと退散したのでした、、、
だってたくさん売られているのに誰も買っていなかったのです!
なにか特殊な道具とか技とか呪文とか←ヲイ
必要なのかなぁ?と不安になってしまったのも事実。
ちなみにあごの上段に陳列していたお刺身用鯨は、次々買われていったのにねぇ。
(退散した割りに、柱の影から生あごの売れ行きを見守っていたにき子)
ちなみに、本日スタッフに聞いてみたところ、
やはりみなさん食べたことがあるようで。
鯵のような身で、青魚ではあるけれど、臭みもなくおいしいそうです。
刺身のほか、フライにしてもおいしいとの情報も。
しかし、にき子には気になる事が残っていたのです。
それは、海を飛ぶくらいだからマッチョで硬い筋肉質な切り身なのか?という点。
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カテゴリー
プロフィール
HN:
ここんにき子
性別:
非公開
職業:
金融業
趣味:
子育て(ということにしておきます)
自己紹介:
24年末より、三代目ここんにき子を襲名。
長崎生まれの長崎育ち。
2人のハイパーな娘達を相手に
子育て奮闘中です♪
目下の目標は、いかに自分の時間を捻出するか!
長崎のおすすめ情報(どうでもいい情報も)をドンドン
更新して行きたいたいと思いま~す。
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この記事へのコメント
キャーメ
キャーメではなくぎゅうぎゅう
ぎゅうぎゅうのことをコメントするつもりでした
ぎゅうぎゅうはなまずの一種でゴンズイとか呼ばれるもののようです すみません
Re:キャーメではなくぎゅうぎゅう
はじめまして。コメントありがとうございます。
にき子の見たことの無い魚が、パック詰めになって
スーパーの棚にぎゅうぎゅうに積み上げられている!!
という、驚きの写真を紹介するための文章だったのです→ぎゅうぎゅう
まさか魚の呼び名として「ぎゅうぎゅう」という名前があるとは!と二度びっくり!
むむぅ。またひとつ、カシコクなってしまいました。
しかしながら、ゴンズイ自体にき子は知りませんでしたので、
魚図鑑 http://fishing-forum.org/zukan/index.htm で調べました。
棘に毒があって、危険なお魚なんですね、、、
気をつけよう、、、